Twitterをより楽しく便利に活用する技
数ヶ月前にTwitterに登録したものの、当初クラスター化した情報が怒濤のように入ってきて ぎゃぼ〜〜ん （勝間さんをフォローしたからなんだけど/笑）、使い方もよくわからず？？？？？？の嵐。
しばらく遠のいていたが、最近フォローしたい人も増えたので、数日前に再開。すると、ここ数日でフォローする人とフォローしてくださる人が増えて、徐々にやり方も解ってきて楽しくなってきた。なにより世界が小気味よいほど近く感じる。
すると、今度は、出先からでもタイミング良くリアルタイムにグローバルに呟きたくなる。もちろん、写真も添えたい。ツイッターでは140文字しか呟けないという制約があるから、紹介するURLもショートにしたい、といろいろな好奇心がムクムク〜〜と（笑）。
最近は、ブログの更新もほとんどケータイから行っているので、ツイッターももっと使いやすく投稿できないかと調べて見た。解ったことをここにまとめておこう。
- ケータイからのアクセスサイト
- 写真添付の投稿
- 参照URLの紹介時、文字数をショートする便利な方法
- ケータイから、写真添付でショートURLも入れて投稿する方法
■ケータイからのTwitterへのアクセス
Movatwitterを使う。ここにアクセスして →http://movatwitter.jp、ツイッターと同じIDとPWでログインすると自分専用のURLを取得できるから、それをお気に入りにいれ、アクセス！
サイトに飛ぶと、すぐに呟けるが、他の機能もなかなか充実していて、タイムラインから最新情報の閲覧やフォロー関係も確認できる。
開発者サイト：about | モバツイ開発者blog
■写真添付で呟いてみよう
Movatwitterの 写ッ のページを表示し、写真を投稿する自分のサーバー情報（アドレス）を得る。
このアドレスをアドレス帳に登録しておけば、サイトにつながなくても、メールで投稿可能。
本文、若しくは サブジェクトにコメントを入れて、写真添付すればOK.
写真は、自分専用サーバに保存される。例えば、こんな感じ→ http://twitpic.com/12no0w
■参照URLを短くする方法
まず、こちらにアクセス。
http://bit.ly/
英語サイトなので、ちょっとビビルが（笑）、鳩山首相も使っているので大丈夫（たぶん/笑）
短くしたいURLをEnter your long link or file here:の下にコピペで貼り付け [Shorten]ボタンをクリックするとショートURLをゲットできる。
さらにこのボックス下の Share on Twitter をクリックすると、URLが自動的に呟きボックスに挿入されツイッターに投稿できる。
●さらに便利に使うには、
この機能をブラウザーのツールバーに登録しておけば (これは、firefoxでの使い方；IEでは、お気に入りに登録する)、必要なときにいつでもサイドバーとして、呼び出すことが出来るのだ。
閲覧しているサイトを開いている時、ツールバー（IEでは’お気に入り’）に入れた bit.ly Sidebar をクリックすると、サイドバーが表示される。
サイドバー内の Share on Twitter の大きな四角いボックスには、すでにショート化された今のURLが自動的に入っていて、そのボックス下のtwitterリンクをクリックすると、ツイッター用別ウィンドウが開き、自動的にショートURLがコピーされているから、すぐに投稿できる。
文字で説明するより やってみた方が早い！（笑）
こちらに飛んでお試しあれ：http://bit.ly/pages/tools/sidebar
↑
このサイトの一番下までスクロールして 下記の所を表示させ
Drag this to your browser toolbar to get started:
bit.ly Sidebar
↑
この文字リンクをブラウザーのツールバーにドラッグすればOK（ドラッグできるのはfirefox）
（IEを使っている場合は、この文字を右クリックし＜上記サイトでね＞、お気に入りに登録する）
開いているページで ツールバーの bit.ly Sidebar をクリックしてみよう。
ほら〜 わかるでしょ？（笑） サイドバーがスライドして入ってくるでしょう？
＊IEの方は，短縮させたいページを表示させたら、お気に入りからサイドバーを選ぶと ページ右に挿入されます。
一度ショート化されたURLものは、Historyとして履歴一覧で保存され再利用できる。
これは、サインイン しなくても利用可能。
だが、ケータイと連携してさらに便利に使うには、サインインしておいた方が良い。
ケータイからPCでショート化した履歴を共有でき、履歴一覧からメールを使って、すぐにツイッターにURLが自動的に挿入できるようになるからだ。
また、違うPCでサイトに飛んだときも自分のIDを持っておけば、どのPCからでも利用できるのがサインインしておくメリットだ。
その他、サインアップ（登録）/サインイン（ログイン）して使用するメリットは、自分が作ったショートURLの全ての履歴、それをクリックされた回数、どの国から何回何％参照されたかといった解析記録まで保持することが出来る。
今日はここまで。
次回は、■ケータイから、写真添付でショートURLも入れて投稿する方法 をまとめてみよう。
