スターウォーズ展2

Chumi2004-02-29


スターウォーズ展の第2部に娘と行ってきました。JRで京都駅へそこから、東山七条の京都国立博物館まで徒歩で歩く歩く〜。たどりついて、思わず椅子をさがしました。
今回、早くからチケットを手にいれながらやっと行けたのです。
まずは、恒例エントランスゲートで記念写真を。おお!今回はクイーンアミダラのみの超シンプルな看板です。
あのような美しい彼女と一緒にツーショットなどと畏れ多いと思いつつ、しっかり撮る。あとで見て、あ、やっぱ一緒に撮らなきゃ良かったと自分に今更ながら幻滅。げろげろ。
今回の展示は、エピソード1・2です。展示の主がアミダラはんの衣装ときいていたとおり、あるあるあるある。こんなにたくさんドレスがあると試着して見たくなりました。髪飾りもすごいです。カタツムリやら、エスカルゴやら、ほうきの先やら、ちょいと頭にのせたくなります。
レプリカを数点つくっておいて、すきなアミダラコスプレで写真撮影とかさせてくれたらいいのに〜とか思っちゃっいました。今回は、けっこうカップルが多いような気がしたので彼はアナキンの衣装を彼女はアミダラ(パドメ)の衣装を着て「永遠の愛を誓う」的なショットを撮れたら絶対受けるのに〜とかも思っちゃいました。え?ここは太秦映画村じゃない? はいはい そーでした。アート・オブ・スターウォーズでしたな。アートですもの。
前回と同様各展示シーンには、それがでてくる映画のシーンがエンドレスで部分的に流されていました。一番人気があって黒山になっていたのは、メイキングビデオでパドメの衣装についての説明でした。

そして驚いたのは、エピソード1の一番の見どころ、ポッドレースの会場となったスタジアムの民衆。あれはなんと色とりどりの綿棒だったんです。すごい数の綿棒がスタジアムの模型の客席に差されてありました。それを、下から風を送り綿棒をゆらして、民衆のざわめきを表現していたのですねー。あの綿棒色塗るだけでも大変だったのでは?
前回の展示と同じモノは、C3POR2D2ヨーダでした。ヨーダを見てなんだかほっこりしちゃってね〜。可愛いのよ。思わず頭をなでたくなりました。クリアケースに囲まれていて、もちろん、触れられないのですが。

お土産コーナーで、私は長い間ダースベイダーのお面のまでたたずんでいました。買おうか買わまいかと。買ってどうするんだと。でもほしーなー。と。

京都国立博物館の梅園では白梅紅梅が満開でとてもよい香りでした。