白負けた

Chumi2004-06-05


今日は楽しい運動会〜♪雲一つないものすごーくよいお天気でした。風はさわやかなのですが、気温は高く かなり暑かった。焼けた焼けた〜。顔腕真っ赤かです。目も真っ赤です。紫外線にやられたね〜。

今年から運動会が突然この季節に開催されることになった。というのは去年から息子2の小学校は2期制といって、1年を前期/後期に分けて授業をするようになった。従来の1学期2学期3学期というパターンはもうない。秋休みがもうけられ、その秋休みを挟んで前期と後期が分かれる。だもんで、夏休みが終わってもまだ前期であるわけで、プール学習と残暑厳しい中、運動会の練習も進めなくてはならず、結果どちらも中途半端な取り組みとなってしまっていた。
梅雨に運動会かよ。と思っていたが、今年は、天候不順で6月なのに五月晴れだ!(笑)
今年の全校ダンスはポルノグラフィティの「メリッサ」だ。今時の小学生は、ラジオ体操なんてやらないらしい。ここのみものはメリッサで踊る先生だ。白昼堂々これはなかなかみごたえがあります。

   あはは、今ね。息子1が「なんや、まだ生きてんのか?ちゃう、起きてんのか?(笑)」と部屋をノゾキに来た。「い」と「お」を間違えるなよ〜 ろれつがまわってないよ〜。

5年生の息子2は100m走で3位 ハードル走で宣言通りべべ。見かけに寄らず足が速い方なんだけど、最近の小学校は優劣をつけたがらず、タイムを計ってなるべく、せりあうタイムの児童同士をグループで走らせるのだ。1つ遅いグループにいた息子2は、始め「1位確実」と喜んでいたが、間際になって、1ランクupの速いグループに配属され、あえなく彼の予想通りの結果となった。

団体競技は5.6年合同の騎馬戦だ。息子2は6年からお声がかかり、大将の右馬となった。
「僕 上乗りたいのに〜」という息子
「あんた重いし無理!」と過去上に乗った小柄な姉兄に言われる。
これは、なかなか見応えがあって面白かった。が、白が負ける。

息子は白組だ。高学年はいろいろとお手伝いをしなくてはならない。彼はじゃんけんで勝ち抜き「得点係」を手に入れた。希望の理由は「教室に入れて、楽で涼しい〜から」だと。あいかわらず軟弱な奴よのぅ。

「お母さん 最後まで見ていてな。最後の得点の十の位は僕が入れるから!」
その言葉を信じて、撮った写真がこれです。11倍ズームでのばしているにもかかわらず100m以上先のものがけっこうクリアにとれたでしょ?

「上手くとれたよ!十の位を入れてるとこ!」というと。
「急に6年生が十の位を入れたいと言い出さはって、僕は百の位になったんや〜」
がっくーーーぅ。

結果は、白921点に対し、赤951点で 30点差で赤の勝ち。とても悔しがっていたね。
まだもう1年あるし、来年は有終の美を飾っておくんなまし。
その前にだな〜 走ったらお乳揺れるのやめよーよ。
どすこい!