心にぽっかり

旦那ががっくり来ている。バンビが家から居なくなって、心にぽっかりと穴があいたようだと言うのだ。しょんぼりしていて淋しそう。
確かに、京都に帰ったとき、バンビの部屋のメダカの水槽がポコポコ音を立てながら緑色に光っているのをみたとき、住人の居なくなった部屋の寂しさを感じた。
いつも家の中でいちばんよく喋る存在だったから、父と息子とさほどお喋りしなくても、息子のいなくなったという事実は大きいのかもしれない。
でも、私はどちらかというと、まだまだ落ち着かなくって、片づけがわんさか残っているので、そんな感傷的な気分になれない。
夜にはバンビからCメールが入り、スカイプを立ち上げ 今晩あった新クラス懇親会の様子を話してくれた。元気そうな姿がディスプレイに映し出されて、ちょっとほっとした。
身体がくたくた。早く寝ようと思ったのに、月末の処理があ 昨日も遅くなり、思わず焼鳥屋へ行った。
夜中走って、まだまだ若いとおもっていたけど、身体の疲れが抜けないのは、やっぱトシなんだなー。