夏を迎える

リビングのムートンラグをいぐさの敷物にかえ、扇風機をだした。風がなく蒸し暑い京都がまたやってきたのだ。

うっちゃりが、昨日「今日初めて英会話の授業が面白いと思った」と言っていた。英会話を始めて一年と三ヶ月目での発見だった(笑)。

バンビは晩ご飯を食べるのも忘れて、九時間かけてレポートを徹夜で仕上げたらしい。理想の学校教育について、自分で中学高校の学校案内を作成するらしい。集中すると止まらないのか?徹マンならぬ徹勉なんて洒落になんねーよ。
「身体運動科学」の授業では、自分で健康増進目的でトレーニングor生活習慣のプラン立てして実行、データをまとめるらしい。バンビのモチーフは太極拳。以前マクドナルドでやった人があったそうだが、健康増進ではないから点数が低かったとか。面白い課題を与えるんだぁ〜。
七月はいよいよ試験。まるまる一ヶ月の試験期間らしい。科目数が非常に多いからね。半端じゃない。
春ドラが次々と終わっていく、「花嫁とパパ」はずっと見てた。家族三人で。
わたしたちの教科書」も現在問題になってることがわんさか出てきて、菅野美穂はカッコイイし面白くおもえたけど、最終回はちょっとがっかりかな。無難に終わってほっとする面もあったんだけど。きれいに終わりすぎというか、とびとびに見てたからかも。だって暗くて重いテーマなんだもの。でも教育者側が問われるドラマで今までにない視点だったように感じた。最後の生徒たちの言葉は現実的であるのか?と疑問。逆にそうあって欲しいけど。
いじめのドラマ、最近やたら増えてきたね。
自閉症発達障害・いじめ・大人になれない子育て放棄の親たち・鬱病アルツハイマーと現代病ぞくぞく。