Where there is a will, there is a way.

soさん経由でRosyさんの大切にされている言葉を受け取った。
とても気に入ったので来年のほぼ日手帳の扉にデカデカとこのセンテンスを書いた。
佳い年に成りますようにと願いを込めて。
運命は決まっているかもしれないが、人生を創るのは自分。

おっとっと、
うかっとすると日記が滞る。移動の車中を利用して、ケータイから、備忘録のメモメモ〜。

8日、やっとSAPPSの規定集と申請書の正式プリントを終え、郵送完了。週末のラストスパートが功を奏した。初めて二人で成し遂げた共同作品と感じる。一発合格で認定が降りますように。しかし、これで終わりではない、これから始まるのだよ。毎年の更新を心得るべき。


6日、ドラちゃんと「沈まぬ太陽」をレイトショーで。やっと見に行けた。私の都合で長らく待たせてしまった。21:15で 23:30終了。流石にお尻が痛くなった。途中10分の休憩があり、トイレに急行。しかも喉がカラカラになり、溜まったマイレージ1000pでコークを一杯。


日航123便の悲し過ぎる事故。折しもその時、私と彼は新婚旅行の相談を友達の喫茶店で話していた。
ネムーン先はケニアでサファリ。JAL便だった。
映画に出てくるシーンシーンがなんともリアルに記憶を呼び起こした。

映画自体は、一昔の社会を象徴していた。事故も事故原因も日航の会社構造もひとつの歴史となったいる?政権交代となり日航問題が明らかになった今年にこの映画をやるのは偶然?それともしくまれたこと?
渡辺謙演じるサラリーマンの心情を現代の若者たちは理解出来るのだろうか。
救われたのは、家庭がバラバラになりつつも家族の絆が確りしていたこと。どうしてだろう?
あの状況で、どうして会社を辞めない?どうしてあんなに家族の絆が保てた?


A.I.Best 今一番のお気に入り。毎日聞いてる。

BEST A.I.

BEST A.I.

声質は絢香の方が好きだけど、メロディと歌詞が実にしっくりと今の私に馴染む。


先日 おもーさまのエッセイを文庫で見つけて即買い!今ボチボチ読んでるが、やっぱり凄い感性の持ち主だったんだわ。でないとあんな作品描けないよね。今読んでも、心が震えて涙がでるんだよ。

思い出を切りぬくとき (河出文庫)

思い出を切りぬくとき (河出文庫)


結婚してから読めて無かった作品、そろそろ揃えてみようかと目論見中。

とりあえず、送信っと!



おもーさまの言葉、メモメモ。
「好奇心は、種を芽ぶかせる雨となる。
今からでも少しも、遅くはない」

私がマザーグースを知るきっかけとなったのも、英国好きになったのも、彼女の影響がかなり大きい。



解説のよしもとばななさんの文を読んでいて、もうひとつ思い出した。私が薔薇を好きになったのも、おもーさまの影響だ。薔薇好きと言っても、常に傍にないとダメとか、育ててみたいというレベルではない。薔薇が好きなのは、エドガーの切ない運命を想うから。