DELL INSPIRON 1545のファンクションキーを使いやすく
INSPIRON1545を買ってから ほぼ1年たった。VAIOでは、日本語入力をして、カタカナや英字変換する時、F7〜F10で変換してきたが、DELLにしてから、このファンクションキーがマルチメディアキーに割り付けられていて、カタカナ変換するときは、Fn+ファンクションキーを押さなければならず、非常に使いづらかった。というのは、2つのキー操作をしなければならないだけでなく、Fnキーが小さい!
そのほか、DELLの場合、F2が無線アクセスポイント接続のONN/OFFの切り替えスイッチになっていて、2のキーをミスタッチしてF2を無意識にうっかり押してしまい、接続が切れて、何で????と原因にたどり着くのが遅くなり、接続できなくて困ったことがしばしばあった。
ところが、今日偶然に、このファンクションキーの設定を通常の他のPCのように出来ることがわかった。
ちょっとびびりなから、BIOSを操作。うまくいった!!!これで入力しやすいぞー!
【ファンクションキーを通常の割り付けにする方法】
- OS起動時にF2押下
- BIOS画面起動
- Function key Firstを選択
- Apply
- Exit
尚、操作は自己責任で。
私がよく使うのは、F7とF10ですね。
*F7カタカナ F8カタカナ半角 F9英大文字 F10英文字→小文字(コレが便利)