羅針盤が狂っていないか、安全な航行が期待できるのか、なんの確証ももたず 船を進めるには 大きな不安があった。大海原のどっちの方向に進んでよいのやら、とりあえず一歩は踏み出したもののこれが本当に正しい航路なのか 本人ですら 迷っている状態だった…
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