個人懇談

Chumi2004-07-23


昨日は小学校 そして今日は娘の高校の個人面談だ。二日も続けて んもう いやだし。
うっちゃりは さすが末っ子だけあって かなり要領をかましているらしい。昨日も最終日だというのに 手ぶらで行った。私も迂闊だった。見送る際に「今日は何も持たなくていいの?筆箱も?」と尋ねたら「いらない」といったので ソレを信じ切ったのだった。授業はしっかりあった わざと筆箱を持って行かなかった彼は 先生の鉛筆を借りた。こうゆう事が数回有るらしい。もう・・大着過ぎです。帰って筆箱を確認した。塾用の筆箱はきちっと鉛筆がキャップ付きで並べてあってどれもピンピンに削ってある。消しゴムも定規も整然となっていて いつ取り出してもいいようにスタンバっていた。一方学校の筆箱は、悲惨だった。丸い鉛筆が1本だけ。消しゴム無し。筆箱内は荒廃していた。やる気無しなの丸わかりである。
塾へ行き出すと 学校の授業が面白くなくなるのは良くわかる。しかしだなー・・・なんとか対策を練らねば・。

そして今日は娘の担任に成績表を渡された。地学はすばらしい成績だったが、英語がマジヤバイ。でもなんとか進学できそうらしい。これ以上落とさないように。こちらも少々頭が痛いが いま娘は何に対してでも意欲的で本人は精神的に絶好調なので あまり小言は言いたくない。かんばれ!娘。何かをつかんでおくれ。
今週はユースアクションに参加していて、障害者について自発的に実地で学んでいる。要約筆記・手話・点字と1週間セミナーを受けるらしく「面白い! 受けて良かった」と楽しそうだ。やっぱりあんたは、人の世話をするのが好きなんだよ。福祉関係に向いていると思うんだけどな。