セカチュー
camp場で父母が宴たけなわの頃、私は父母の家で、娘に勧められたが数ヶ月ほうっておいた「世界の中心で愛を叫ぶ」を一気読みしていた。
セカチューは、あまりにも美しいストーリで現実感がなかった。帯に柴崎コウが「泣きながら一気に読みました」と書いてあったが、私は1滴の涙もでなかった。
- 作者: 片山恭一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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柳美里の「命」まではいかなくてもね。