デジイチの勉強したくて、まず基本を学ぶため取り寄せました。女子カメラ 2011年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: インフォレスト発売日: 2011/01/20メディア: 雑誌 クリック: 21回この商品を含むブログ (4件) を見る私向きで分かりやすいわ。女子カメラ 2011…

以前からオペラを愉しみたかった。といっても、オペラを愉しむ知識はほぼゼロに近い。 そんなとき、この本に出会った。 楽しい対話と代表的な4作品の成り立ちとストーリー、そして、その鑑賞の仕方。 日本の劇場ではほぼサブタイトルが映し出されるそうだか…

友人がどっさり本を貸してくれた。 ブルボン王朝１２の物語名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)作者: 中野京子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/05/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (16件) を見る「ハプス…

錦作者: 宮尾登美子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見るカバーの模様の絢爛さに惹かれ母から借りたものである。 どこか心惹かれるその模様に覚えがあり、普段は絶対しない「あと…

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ブランジュリ タケウチ どこにもないホームベーカリーレシピ作者: 竹内久典出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 2009/11/24メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 8人 クリック: 180回この商品を含むブログ (55件) を見る今朝はタケウチレシピの豆パンです。 …

光の指でふれよ で食いついてしまった私が次に手を伸ばした池澤作品。 芥川賞受賞とか、僕のバイブルでなんども読んでますとか、そういったコメントで読んでみたくなった。スティル・ライフ (中公文庫)作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 199…

しあわせのねだん (新潮文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03/02メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (39件) を見る角田さん30代のエッセイ。自分が買った物の値段とそれを買うことになったいきさつから人生観まで広く…

光の指で触れよ作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (23件) を見るヒマラヤへトレッキングへ行ったというマダムから廻ってきた一冊。 まず、700数頁という分厚さとカバー写真の…

茨木のり子のことを知ったのは、少し前の朝のＮＨＫニュースだった。 版を重ねた詩集が文庫となり、これまた売れているという取材だった。 その凛とした詩の言葉が現代の女性の共感の呼んでいるということだった。 だいたい詩集が文庫となること自体が珍しい…

原題は「愛してるなんていうわけねぇだろ」である（笑）愛してるなんていうわけないだろ (中公文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/03/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (30件) を見る角田さん二十…

ゲゲゲの女房作者: 武良布枝出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2008/03/07メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 441回この商品を含むブログ (166件) を見るドラマが面白くて、堪えきれずに買っちゃった一冊。 ドラマの骨となる水木しげるを取り巻く環境…

話題の本を買って実践してみることにした。体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~作者: タニタ出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2010/01/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 75人 クリック: 807回この商品を含むブログ (155件) を見るレ…

１ページ読んだとたん、ガッツり掴まれて、止まらなくなった。読ませる読ませる〜。売れてる訳だわ。映画も封切られた。予告をみて観たくなった。それに、松たか子は、結構好き。 ずっと気になっていた本屋大賞作品、出される著作は次々とヒット。しかし、自…

発売から約一年後ようやくページを開くことになった。１ページ目からすっとお話にはいっていけるのは、舞台が京都だから？繰り返される宵山。終わりのない宵山、毎日が宵山という恐怖。「どぐらまぐら」と「四畳半神話体系」を彷彿させる。 祭りに潜む異次元…

で、「恩田陸なら ドミノが痛快です！」と津田塾女子生より紹介してもらったので、お口直しに読んでみた。読んでる最中に「有頂天ホテル」を思い出した。そんな偶然が必然的に起こるお話で、痛快エンターテイメント。ドミノ (角川文庫)作者: 恩田陸,sengajin…

怖い、不気味だ、薄気味悪いと感じながら「黄昏の百合の骨」の主人公理瀬の言葉に「黎二」「麗子」という名前が再々登場し、得体のしれない父親像も不可解に思っていたので、前作となった本書に手が伸びてしまった。麦の海に沈む果実 (講談社文庫)作者: 恩田…

偶然5月祭に足を運ぶことになり、古本コーナーでなんと200円でゲットした代物。上製本だよ。ほとんど新品状態。黄昏の百合の骨 (Mephisto Club)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/03/05メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ …

さらに、かったるい（笑）おモー様の漫画の後で読んだから更にそう感じたのかも。 物語というよりもドイツ・オーストラリア旅情報と名付ける方が適切かも。本文より解説の方が面白かったな。本書は、子子家庭シリーズの番外編のようなものなんだろうか？子子…

恋した友人から借りた一冊。いや〜まさか今頃こんなのを読むとは思わなかったわ（笑）孤独な夜のココア (新潮文庫)作者: 田辺聖子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/02/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (36件) を見る読み…

これもツイッターで知った本。まだiPadが世界で発売されるまえに上梓された。先行して電子ブックでiPhoneで配付されていた。 タブレット型の電子機器のメリット。キンドルとはいかなるものなのか。電子ブックプラットフォーム戦争。日本の出版文化の歴史と問…

友人から借りた１冊。野中広務の評伝選。京都府政の振り返りと同和問題。中央に出てからの野中広務を取り巻く政治の裏事情。強烈に面白かった。 なにより感動したのは、野中広務の母の姿だった。母がどうあるべきかは非常に重要。野中広務 差別と権力 (講談…

ズルイヨ、河出さん。エドガーだよ、アランだよ、こんなの表紙に持ってきたら、ファンとしちゃー買うっきゃないじゃん（笑）萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母（文藝別冊）出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/05/14メディア: ムック購入: 27人 クリ…

古の神秘と科学と聖書の物語が約700ページに収めてある。1日にも満たない、たったの10時間余りの出来事とは思えないストーリーだ。暗号と謎ときがまるで筍の皮のように次から次へと現れて幾重にも重なった神秘の薄いベールが剥がされていく。読み始めて数分…

読書の途中で「マキメさん、結婚したんだーーー！」と思わず声に出しそうになったマキメ氏の新刊エッセイ集第２弾、今回このエッセイ集ではマキメ氏の重大事件がさりげに発表されていた。以前京大で講演を拝聴した時、長編執筆の合間にエッセイを生活の糧と…

三省堂新書ガールズお薦めの一冊。現代の世知辛い世の中に生きて行く為の幸福論。今「生きづらい」と悩んでいる人におススメ。色々なステージ人と知り合い、コミュニケーションを取り、様々な価値観を受け入れることが、人生をしなやかに幸せに希望をもって…

待望のマキメ氏の新刊！しかも新書で！路線変更したのか、プリマーって児童書？とほのぼのとしたストーリーの始まりを楽しんでいた私の血がザワッと沸き立ったのは、なぜ「かのこ」と命名したのかというくだりあたりからだった。何かまたワンダーなことが起…

日経ビジネスムック版の注目企業のツイッター活用術が到着！企業の活用例、失敗例、ガイドライン、炎上ツイッター対策、等々ビジネス事例が盛りだくさんで、勉強になる。雑誌だから、ヴィジュアル性に優れていてわかりやすい。ツイッター 会社と仕事はこう変…

Twitterって一体どんなもの？を外側から知りたい方への良書！Twitterの成り立ち、それをとりまく社会的国際的影響、著者の活用方法、政治・ビジネス・未来への可能性と広い視野でわかりやすく書かれている。著者は、さすがジャーナリストだけあり、データー…

マインドマップを使って学び方を学ぶ本。マインドマップでの仕事術、読書術、資格試験合格術など具体的メソッドが書かれている。事例にもとづく実際のマインドマップも随所に示されている。 1枚で全貌が見渡せるマインドマップは、読書メモにとても良いので…