ピンチはチャンス

月末やで〜 いそがしー
なのに 原稿の回収に朝一番学校へ行った。が、私の担当の原稿は他の担当者の原稿と混ざってすでに渡されてしまっていた。ぎゃーーー。中継ぎの先生が全然把握してないし。
原稿紛失というのは最悪である。慌てて、渡し先の委員に「ウチの原稿混ざってませんか?」とメールする。

そのまま校長室へ行き、新しい内容の校内誌の草案をみてもらう。趣向のすりあわせだ。「この内容なら他校に類を見ないし、絶対この方がいい。」と認めてもらえる。よしっ。じゃぁ、具体的にこれに肉付けして 企画書として PTA会長に文書で提出し、本部で検討してもらおう。委員長と庶務の方にはデータで送っておこう。と思うが、月末で今すぐは無理。

それから、学校のコピー室へ 行き 試し刷りをしてみる。
先日 本部役員紹介ページ担当の編集者から 「今すごく不安です〜」とメールをいただき、「”ピンチはチャンスだから、腕がきっと上がるよ。私もまだまだ未熟だから一緒に上手くなろうね。」とひな形にも使える3段組写真入りのレイアウトを添付して返信したら「頑張って やってみます。写真データも送ってください」と良い返事が返ってきた。
良かった〜。うれしーよー。
というわけで、 写真データを送る前に これでちゃんと奇麗に刷れるか 試し刷りしたかったのだ。
ところが・・・・・リソグラフめーーー!!
原稿では こんなに奇麗にハーフトーンがでているのに、刷られた先生や役員の写真は まるでネガポジで 顔なんて のっぺらぼうが多数。宇宙人かお化けだよ。 ひで〜〜〜〜。
時間かけて フォトショップで加工したのに ショック〜〜!

やり直しだ。
黒く映らないように レベル補正で白くしたのが仇になった。やや黒い目で原稿が上がっている方が リソグラフで刷った時 ハーフトーンがまだ奇麗に出て、立体感があり、人間らしい。
くっしょ〜〜〜。
そだ、原稿の紙を 光沢紙でやってみよう。カラーのままか、グレーかどっちが奇麗に出るかも試してみよう。
がんばるぞー。 
ピンチはチャンスだもん。
なんで 本業でもないのに、校内誌にここまで熱くなるのか自分でもよーわからんが(笑)ま、いつも何かに熱中していないと生きてる気がしない性格なんでせう。