逆だったのか!

見つけた!
350ppiまで解像度を上げていた。逆だ。おまけにファインで出力しようとしていた。100ppiの方がリソグラフハーフトーンが奇麗にでるのか?!
やってみよう。

引用させていただきますm(_ _)m >author

http://st.jr.chiba-u.ac.jp/bin/mhon20010508/2111.html

(1)最新のリソグラフではハーフトーンも自動認識する。

ではなさそうなので,

(2)マニュアルで写真−テキストモードを切り替えてみる。

もっといいのは,印刷に適した原稿をプリントするということです。
リソグラフの解像度は300〜600dpiですので,それ以上の解像度で
出力された原稿はトーンがつぶれます。可能であれば100dpi程度の方が
ハーフトーンはきれいに出ます。(新聞の荒い写真なんか,きれいにでる
でしょ?)

(3)解像度を落とした原稿を用いる。

また誤差拡散よりは網点に近いハーフトーン表現で出力するよう,
プリンタドライバの設定を見てください。
エプソンのプリンタだとPGIという設定です。PSプリンタならそのまま
網点出力になっていると思います。

(4)誤差拡散でなく網点表現にする。

なおハーフトーンでもガンマが異なるし,特に濃度の濃い部分はベタ
でつぶれ気味になりますので,画像のトーンカーブをいじって...
までする必要もないかと思いますが。

(5)画像処理ソフトで,全体の濃度を明るくする(グレイスケール256階調
程度に落とすとやりやすい)。

機種に依っては、また 逆もあり得るのか?

おそらく新しい機種なので(600dpi),ハーフトーンの領域と,テキスト
の領域とを自動的に判断して製版するのでしょう。その場合は最高画質が
良いと思われます。

本校の機種は数年前の300dpi機です。テキスト・写真・共用をマニュアル
で切り替えます。このような機種の場合はテキストモードで,100dpi程度
の網点で印刷したものを版下にするのがもっとも良好なのです。もちろん
細かい所はでませんから,解像度重視かトーン重視かで判断はことなりま
す。最高画質でプリントして,写真モードで製版した方が,トーンは犠牲
になりますが,細かい文字は読めるようになります。

皆悩んでいるのね。
りそうさんに 相談しようかな。