新しい日本の歌

Chumi2005-06-05


夜 実家の母と 姪っ子たちと 京フィルの「心にのこる新しい日本の歌」というコンサートに同志社大寒梅館(以前の学生会館)へ行き、オペラ歌手がうたう「青い珊瑚礁」や「いい日旅立ち」など 60〜70年代の曲を聴いてきました。
よく知っている曲をオペラ歌手が歌うのでちょっとむずむず〜。

年配のパーカーション奏者が井上陽水の「少年時代」をオケバックにリコーダーとアルトリコーダーで合奏したのがとても新鮮。
聞き慣れているはずのリコーダーの音が 違って聞こえましたね。

生のオーケストラの音は 久々で ホールもほどよく小さく 身近に感じて よいコンサートでした。

寒梅館はすごーく立派な建物で、以前の学生会館とは全然違う雰囲気。
以前学生会館だったときに 邦楽部に所属していた私は、琴を弾き、歌まで歌わされて出演したのを思い出しました。
最前列で日本調の歌を歌うのは、めちゃくちゃ恥ずかしかったよ。
あそこに行ったのは、あれ以来かも。



生の音に触れてリフレッシュできました。

言葉でなく、なにげにそっと 私にいつも「大切なこと」を示してくれる 
お母さん ありがとう。