正確なレイアウトを

広報での校内誌はwinのwordで作成している。これは、他のメンバーとの互換性を考えてだ。年度末には、すべて作成したページをCD-ROMに落とし、次年度の人の参考資料として残そうと思う。そうなれば、だれでも開ける一番浸透しているアプリケーションということになってくる。だから、使いやすくても一太郎は×だし、イラストレーターなどのプロが使う高価なソフトはPTAムキではない。
でも、このwordでどこまでちゃんとしたものがつくれるんだろうか? と疑問思っていたら、最近とりだしたDTP MMにマニュアル本が紹介されてあったので、早速アマゾンにアクセス。レビューでは、基本的な操作を知っている人向けではないとかいてあったので、マーケットプレイスで中古を2200円を1300円+送料340円でゲット。
それが早々と届いた。

DTP検定3種公式ガイドブック―Microsoft Word97・98・2000

DTP検定3種公式ガイドブック―Microsoft Word97・98・2000

ぱらぱらと中を見ると、予想通り、ほとんど知っている事が大半。
でも デザインのこつ とか 正確なレイアウト作成 とかいったコンテンツがあって、 そのあたりが普通のwordのマニュアル本と違うところ。
このあたり、しっかり読んで、より見やすく、視覚に訴える効果的なデザインで作成できるようにスキルアップしたい!

検定を受けるつもりはないけど(この検定って有効なんだろうかと疑問)。