区民運動会

あさから 4Lのお茶を沸かす。
初めて本部のお手伝い。体振の役員と来賓にお茶をだす お茶子役。
途中 綱引き、ボールリレー、玉入れに出場。ずーーっと たちっぱなしだったので 夕方には 膝から下がかなりだるかった。
我が町内は、40番中20位の成績だった。高齢化がすすんでいる町内と 若い家族がいっぱいはいっているマンションのある町内とでは戦力が全然違う。
後片付けが大変だった。本部を手伝って、裏方の苦労がよくわかり頭が下がる。
運動会終了後は、町別で 打ち上げだ。
いろいろと入賞参加品をいただいた。ほとんどが家庭調味料なので重宝します。
6時30分に打ち上げに顔を出し、ビールを一缶。たこ焼き3つをいただき、7時過ぎには学校のテニスへ。
運動会後も やってくれるね我がテニス部は。みんな各町内で宴会やってるこんな日に人が集まるの?と思っていたが、10名きた。やっぱりみんなテニスバカ(笑)しかも 半数がアルコール入りだからテンション高くて 破天荒な試合となった。
あー、あしたきっと筋肉痛だわ。足だるー。

お風呂に入って よく足をもみほぐしたが 依然として足がだるいまま眠りについた。よその人のお茶ばかり世話をしていて、自分で水分をとらなかったせいか、お腹がはってぱんぱんで苦しい。赤ずきんちゃんのおおかみじゃないけれど、石がごろごろはいっているみたい。
案の定 恐ろしい夢を見る。 

勉強しようと文机のようなものに座る。すると畳のどこからともなく指が何本も出てきて私の足をなでる。いや〜〜〜〜 気持ち悪い。
やめてーーー、と言って 違う場所に座るとまだ 指が下からでてきて 足をなでる。場所を変えてすわり 指になでなれることを繰り返している間に だんだんとその指が冷たいものへと変わっている。もう とことん気持ち悪くなって 目覚めた。よなかの3時。お腹も苦しい。
片付けきれなかった台所に行き 片付けを終え、山のような洗濯物を畳む。4時。
もう いいだろうと またベッドへ。足は依然としてだるい。

だが 次の夢は もっと怖かった。
岩場でうっちゃりが ぴょんぴょんと岩から岩へ飛び移り遊んでいる。岩の下は深い水場だ。
危ないよ! もうやめなさい! 落ちたらどうするの!
「おかあさん 大丈夫だよ!」
そういった瞬間 息子の足がすべって 数メートルしたの 水場に落ちて行った。すぐに後を追って飛び込む私。水は深緑に淀んでいて 底が見えない。水泳を習っていて4泳法を習得しているはずの うっちゃりが 浮かんでこない。もぐって助けようとするけれど 息が苦しくて潜れない。水の中はなにも見えない。「きゃーーー!! 誰か 私の息子を助けて−ー!!」と叫んで目が覚めた。汗びっしょり。
不安になって うっちゃりのベットに行く。すやすやと眠っている彼に添い寝して抱きしめた。あー 怖かった。