3号発行251部

今回は8pの予定が12pになった。担当者が3名だったのに、一人活動休止状態になり、2名に、製本するときの人手を心配したが、メールを送ると8名きてくれた。嬉しかった。助かった〜。ありがとう。21時には終われました。

あいかわらず、人が写っている写真には気を遣う。特におかーさまがたに集合して貰ってうつした物に対して、仕上がりがモノクロビチビチのコントラストの強いものだとオバケのような仕上がりになり、冷や汗ものだ。クレームこそこないだろうが、印象が悪くなる用のことはなるべく避けたい。
だもんで、バドミントン大会での優勝学年から3位までの集合写真はなんどもなんども写真の修整をやりなおした。そもそもオリジナルでのフラッシュの光が足りず、アンダーな画像であった。前列の人の顔は白く、後列の人の顔は背景と同化しているかのごとく黒い。途中で匙をなげそうになったが、部分的に選択範囲で指定し、レベル補正をかけたら まぁまぁマシになった。さすが、photohsop様。あとは、ワード上でなまくらな補正をかけた。


【今回勉強になったこと】
カラー写真をモノクロに変換した後(グレースケール)部分的にアンダーなところは、レベル補正をかける。その境界線を目立たなくさせる方法は模索中である。
画面上でクリアな仕上がりは、リソグラフにかけると モノクロのコントラストが強すぎて ハーフトーンが綺麗に出ない。
リソグラフハーフトーンを出すには、画面上での仕上がりは、ややぼけたようなコントラストがよわく、照度もやや白っぽくするほうが良い。