1つ謎が解けた

夕方終了まえ、得意先をまわって、古書店に本をもっていった。嫁に持ってきた本で、今までとっておいたが、処分する気分になり、どうしても残しておきたい数冊のペーバームーンと漫画以外を古紙回収の分と古書として扱える分に仕分けた。先週末には、友達の古書店主に使い物になるかどうか鑑定にきてもらった。なんせ独身時代の本である。今見渡しても内容は覚えていない物がほとんどだ(笑)。曾野綾子って、いつ読んだんだろう?とか ヘェ〜 指輪物語かなりシリーズで読んでたんだーとか まったく思い出せない(笑)
ほとんどが英文学系の文庫本であったが、扱えるということだった。それで、今日やっともっていけたのだ。
「こんにちは〜」と入っていくと、山積みにされた本とiMacの陰から、大学の先輩でもあり、地域のお友達でもある店主登場。
「欧文堂」という店の名前どおり、洋書専門古書店なんだそうだが、日本書もジャンルを問わずなんでもある。