考えてみると面白い

現在日本で冠婚葬祭に重要視される六曜が、諸葛亮が考案したということがわかり、先日お祓いしてもらった神社の待合室で「六曜を結婚式業者が利用したことで庶民に広がった」と書いてあったことを思い出した。思い直してみると六曜には 先勝 だの 先負だの勝負事に由来する名称となっている。いくさに使われていたというのにものすごく納得する。勝負事に元のいい日を選ぶという習わしだ。と言うことはだな、結婚式に大抵「大安」を選ぶというのは、結婚は言い換えれば「いくさ」ということか。さもありなん。
考え過ぎ?(笑)