GALL(心配の種)は抹茶味?

朝にやっともとの部屋にもどる。リカバリー室より広くて安らぐ。でも術後はやはりナースステーション横の方が安心だね。
直ぐに整形外科を受診に来た義母がフルーツヨーグルトを持って見舞ってくれる。ヨーグルトは嬉しい。お部屋は乾燥しているしね。もう今日から歩きなさいと指示がでる。合併症予防の為だ。起き上がるとクラクラした。ナースに付き添われ廊下を一周。歩けたので尿パックが取れる。お昼近くになりようやく点滴も取れる。わ〜、この開放感!自由だ〜〜!♪

お昼からご飯が食べられる。お粥とおかず。

まだお腹の傷が痛いけどお腹はぺこぺこ。一口30回を心がけて、がっつく。
義姉から病院宛てにお見舞いメールが届く。わ〜感激。こんなサービスやってるんだ。義姉がパソコンから送ったメールをプリントアウトして病室まで届けてくれた。
夕食もお粥と消化のよいおかず

夕方にうっちゃりが摘出した私の胆石を持って見舞ってくれる。彼は、上手い具合に昨日今日と高校入試の為、学校がお休みなのだ。 18粒ほど2ミリから7ミリの緑の石。不思議だねぇ。胆石はひとによって色が違うんだよ。父は黒で正露丸のようだった。叔母は茶色でチョコボール大だった。私はまたまたニューバージョンじゃん。

術中に腹腔に入った炭酸ガスのせいか、両方の肩がいたい。寝返りをうつと、ごぼごぼと音がして内蔵がうごき