ジェットストリームとフリクションボール

某MLの紹介で流行のボールペンをジャスコに買いに走った。
書き味抜群というジェットストリームは売れ売れで、売り場にあった黒インクのは1mmの一番太いタイプが数本あっただけ。
オレンジのボディーの0.7mmが欲しかったんだけど、とりあえず1mmのをゲット。ついでに赤と青の0.7mmのも。
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これは、本当に書いていて快感になってくる。スルスル〜♪ あの万年筆感が甦る。しかも♪まっくろけのけ〜♪の三菱だけに極みの黒である。
(小学校の頃の♪まっくろけのけ〜♪というCMソングを思い出した。歌って行くと当時30円だったのが発覚!♪これでも30円まっくろけのけ〜♪ 35年ほどたち価格は4倍に上がった。)

ボールペンなのに、摩擦熱を利用して書いた後から消せるというフリクションボールは売り出し中のようで、色とりどりにサイズも豊富で沢山展示してあった。
とりあえず、黒、紫、ピンクと買ってみた。
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ペンの上部についている部品で書いた文字をこすると消しゴムで消す感覚で消える。もちろん消しカスは出ない。おお〜!常に誤字の多い私向き?
黒のインクは やや薄め。ただし、証明書や封筒の宛名書きには使えない。ナンクロクロスワードパズルとかにはとっても便利だろう。

ジェットストリームはノック式で、フリクションボールはキャップ式。
普段事務に使うなら、断然ジェットストリームだが、筆圧をかけなくていい分、ノーカーボンなどの伝票書きには向いていないだろう。チャート作成や視覚効果を狙ったものに使うなら、色も豊富で訂正のきくフリクションボールだね。
すっかりジェットストリームのファンになっちゃった。