古代ロマンの旅に出る

そういえば、
山辺の道を歩いているときに、ツンとした薬品のような香りが漂ってきて、除草剤の匂いかな?と思っていたけど、あまりに気になるので、古い集落の民家の方に「これ、何の匂いですか?」尋ねると、「ハッサクの花の香りや」と言われてビックリ。
え?どこに?と尋ねると、池のまえの小高い丘を指された。
なんとそれは、古墳だったのだ。古墳でハッサクを栽培している???
言われてみると、古墳の麓に低木があり、沢山白い小さい花を付けている。
おじさん曰く、このあたりは、50年くらい前までは、みかんの栽培をしてたけど、それ以降は、すべて柿に入れ替わってしまった。今では、柿は特産だという。
いままで歩いてきた低木の果樹園は、柿畑だったことが、ようやくわかった。
そして、柑橘系の花が放つ独特の香りも。
と、そこで 思い出した。 そうそう、そういえば、この香り、イランイランに似てるじゃんか。だから気になっていたんだ。と。



今 てくてくマップを見返すと その地点は、萱生町の西山塚古墳であることがわかった。

そして、西山塚古墳で検索すると・・・・・すごいページを発見しちゃった!!!
リンク貼らせていただきます↓ m(__)m
http://yujiwww.web.infoseek.co.jp/history.htm
思わず、全部プリントしちゃいました。じっくり読ませていただきます。