我が家にもポチが！
6月7日にAppleサイトから「ばいなう」し、今日のお昼にようやくiPadがやってきた。64GBのWi-Fiモデルだ。2年間無料のソフトバンクWi-Fiも使える。
iPadの特性とも言うべき魅力を確信したのは、在米ジャーナリストの菅谷明子氏のこのブログを読んでからだった。↓
ボストン発、iPad体験記： 家族の会話と知の創造の場である食卓に溶け込む魅力 - Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ
私がiPadが欲しかったのは、先ず第一に電子書籍の使い心地を体感したかったからだが、「家族の中心に情報を共有・回覧できるiPad」というのに強烈に惹かれたのだ。
iMacはOSのヴァージョンが対応していないので、私のDellノートXPと同期することにした。主に仕事に使っているので、音楽はほとんど入っていない。
iPadの電源を入れるとPCと繋いでiTunesと同期を促す画像が表示される。同期はすぐに完了（iTuneデータほとんど無いしね）。
続いて何よりWi-Fiの設定。ここで、iPadの取り合いが勃発！「ワシにやらせろ！私がやりたい！」とすったもんだするあいだに、息子がこそっとロックをかけ、慌てた。（＾＾； まだ操作わかってないのに〜〜
しかし、ロックの解除は案外簡単にわかり、ほっ。（なんだ、スリープさせただけだったんだ。）
我が家は，無線Lanで暗号化しているため、親機にマックアドレスを入れないといけない。iPadのマックアドレスってどうやって調べんのよ？
相方が、実践でiPadを弄り、本機を取られた私はノートでググる。
ルーター親機にアクセスして、なんとか繋がった。我が家だけでマックアドレス14個も登録してあるわ（笑）DSとかもあるしね。
safariを起動して、まずはwebでiGoogleの登録。
iPadの良いところは、画面の美しさ、タッチパネル操作の素晴らしさだけれど、速度もまぁまぁ悪くない。
プレインストールのMapは素晴しい！しかし、お外で使うには、ポケットWi-Fiが要るわね。
続いて、ツイッターを快適に使うためにクライアントツールをDL。普段愛用しているHootSuiteは、まだiPhone互換用のため、表示がiPhoneサイズ。2倍に拡大できるが、文字が荒くなり、がっくり。
でもiPhoneの疑似体験が出来たので、これでiPhone熱はやや下降。
じゃぁ、と言うことで先日開発されたばかりの ついっぷる for iPadをDL。これは、文字も鮮明で画面一杯に広がり、操作性も良い！
iBooksを入れてみるが、予想はしていたものの、日本語用のコンテンツが本当に全然なくって、このままでは使えない。
そこで、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を購入してみた。800円。
アプリはダイアモンド社のもの。悪くないが、縦型表示のみで本機を横にしても、デモにあるように回転せず、チョット残念。読みづらくはナイが、この輝度じゃぁ、目が疲れないかな？
内容は、結構評価が高いので、ぼちぼち読んでみましょう。
以下以前からウィッシュリストに上げたアプリを入れてみた。
本日の追加App：
無料（iPad用）
- iBooks（アップル電子書籍リーダー）
- ついっぷる for iPad（ツイッタークライアントツール）
- Evernote（PC共有メモ webメモ）
- Dropbox（PC共有データー用）
- Kindle（アマゾン用電子書籍リーダー）
- CloudReaders（PDFリーダー）
- 産経新聞HD（期間限定無料）
- Gravity HD（ピタゴラスイッチの様なゲーム）
無料（iPhone互換用）
有料
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら（800円）
- i文庫HD（電子書籍Pdfリーダー700円）
以上。 バッテリーの持ちは結構イイみたいですね。
