ヤマトヌマエビ登場


「メダカの一番小さかった奴がひれというひれを食いちぎられて泳げなくなっている。」とバンビーノから電話があった。「とりあえず隔離してよ」
旦那が家に着いたときは そのいじめにあったメダカはほとんど”柿の種”(あられ)状態であったそうだ。旦那とバンビーノで水草と彼がほしがっていたエビを仕入れに行った。
「只今 おかーさん 1匹だけメダカが動かない〜!」とウッチャリから電話が合った。旦那が帰宅して返信がきた。「ご臨終です」
一匹だけジャイアンのようなでかいメダカが皆を追い回している。なわばりあらそい(ファインティング現象)なのか? 世の中こんなものなのかもしれない。強いもんが勝つ。
仕入れた水草をセッティングすると水槽は見違えるように美しいアクアリウムになった。たこつぼのような隠れ家も買って来たようだ。バンビーノはエビが気になって仕方がない様子。体調3〜4cmで半透明の身体でちょこちょこと動き回るエビは確かに見ていて楽しい。がんばって世話してちょ。