手術成功!

Chumi2004-08-12


今日は義母の変形性股関節症の手術の日。8時すぎにはもう手術室に入るという。入ればお昼過ぎまで出てこない。義姉は昨日 茅ヶ崎から到着していて、皆で一緒に麻酔医と整形外科執刀医から詳しい説明を聞いた。 それから、 義母の手術成功を祈願して 皆で焼き肉屋さんへ晩餐に行ったのだった。
朝7時半に 義父 義姉 うっちゃり と私たち夫婦で バタバタと車に乗り込んだ。病室に着くと義母は神妙な面持ちでもう覚悟を決めた様子に見えた。麻酔がナースステーション横の処置室で 施されると 義姉曰く 義母は「おぼれかけた熱帯魚」のように気持ちよく横たわり、その後 手術室まで皆でぞろぞろと送っていった。
一旦帰宅し、雑用を済ませるともう昼近くになったので 、慌てて子ども達にオムライスを作り、義父 義姉 と私たち夫婦は 「美味しいランチを食べたい」という義姉の奢りで新福菜館のラーメンを食べ(写真)、病院に向かった。
手術室に向かう途中、執刀医と1Fのエレベーターホールですれ違った。(わ!もう終わっちゃったの?)「せ、先生〜!」と呼び止めると 執刀医はにこやかに「もう病室に戻っていますよ」と教えてくれた。「ありがとうございました!」
先生が余裕の態度だったので 手術が成功したことは確かめなくてもよくわかった。
病室にはいると、もう意識がもどっている義母がおだやかな表情で横たわっていた。痛みはないらしい。皆義母の表情を見て ホッとした。

「切断した骨頭部はもらえないのですか?」との旦那のリクエストどおり 義母の脚骨頭部が、次の日ホルマリン漬けで義姉に手渡された。
看護婦さん曰く「こんな事 初めてです」
だろーなー。

で、どうすんのよ これ?