出産ブーム

Chumi2004-09-03


7月13日にわが家にメダカがやってきて以来、この夏に卵から孵りに孵ったその数は、なんと49匹。
メダカというヤツは どうも共食いするらしい。親も子どもを食べるとか。そこで孵化した ちっちゃなちっちゃな生まれたてメダカは別の水槽で庇護されることとなった。このちっちゃなちっちゃなメダカ、バンビはなぜか”ヒナ”と呼ぶ。用法「おかーさん 今日は5匹 ヒナが生まれた!」
バンビは几帳面な性格なので、何匹孵化するか統計を取り始めた。そして、49匹まで孵ったのである。
ただし、10匹いた親めだかは、現在3匹になってしまった。週末に遊びに行った際、部屋のエアコンを切っていったのが 水温の上昇を招き、死亡原因となったようだ。環境がかわっていも ストレスに強い3匹が残ったというわけだ。
そして、先日 ヒナ水槽が汚れてきたので 掃除をすることになった。又別の水槽に移し替えるとき、バンビはもう一度ヒナの数を数え直した。すると、38匹しか居なかった。
メダカの数もすごいが もっとすごいのが「タニシ」の数である。水草に付いてきたのかどこからともなく現れたタニシは、どんどん卵を産み付け、今やメダカの数を上回ることになった。この掃除の日 私めが バンビの命をうけ、タニシを駆除。しかし、小さくて無数にいるとしかおもえないタニシは、完全に駆除できなかった。
朝になると水面レベルにまで タニシが水槽の壁を登ってくる。ふっふっふ〜、これから毎朝タニシ駆除の楽しみができるかも。
さて、これだけ増えたメダカ。・・・・・今後どうするね?