鬼の居ぬ間に

Chumi2004-10-12


丸2日ほど高校生2人を残し、家を空けたから、家に帰れば洗濯物がわんさかと溢れ、台所は汚れた食器の山じゃないだろうか?と内心憂鬱になりながら、昨日は19時に帰京した。
ところがどうだ。部屋は片づいているし、台所のシンクはスッキリと綺麗。洗濯物は皆取り込んであった。
お?と思いつつ「何食べてたの?」と留守番していたコーコーセーに尋ねると長女が先に口を開いた「バンビがすんごい家事をかんばってやって〜」
なぬ?バンビとな?キャツは、この時TVの前でゴロゴロと横たわりPS2を作動させ、いつものSMAPのCDを鑑賞中であった。
わが家の洗濯物の量は尋常じゃない。洗濯機は8kgだが、普段でこれがてんこ盛り、ひどいときはこの量を2回回さなければならない。
私の留守の間に洗濯機を数回回し、取り入れ、食事を自分で賄い、それなりに自由に暮らしていたようだ。「がんばったねー、やるじゃん」と私が言えば、旦那が「これでもういつでも下宿できるな」と言った。
たまには家を留守にするのも良い。親が居ない時、子は育つ。
写真は、久々登場レイアちゃんである。

朝、府立体育館に旅券申請書を取りに行くとケータイにメールが入った。「工作君成功!CD-ROM取り出せた!」よかったね〜〜〜。と直ぐ返す。
Mac仲間がiMacに0S9のCDを装填したまま取り出せなくなってMLにヘルプを求めていたのだ。自ら工夫しちょいと工作して、努力の甲斐あって取り出せたそうだ。して CD-ROMは無事かいな〜?