ドライブで快眠

21時過ぎうっちゃりを塾に出迎え、湖北へ向かう。旦那は既に、運転できない身体故、ドライバーはわだす。走り出し旦那が急に腹痛を訴えバイパス入り口のマクドで休憩。今、マックシェイク100円なのね。22時過ぎようやくバイパスに乗る。アッパービームとローワーとの切替が結構忙しい。
22時30分現地着予定が 30分遅れて到着。星がものすごく出ている。いや、星はいつでもそこにあるのだから、この表現は正しくないな。
空気が澄んでいるせいか、まっくろな空には星がちりばめられたように輝いている。秋の空は銀河が見えないから、寂しいと言われているのに、この賑々しさはどうだ。冬の空に匹敵するくらいだ。気温11度。寒さも忘れて しばし呆然と星空を眺める。
「満天星」を「どうだん」を読むとは この日初めて知った。
京都から約80kmの距離を平均時速80kmで走ったせいか、着いてお風呂にはいると急に睡魔に襲われ、寝床で本を開くも、とろとろと眠ってしまう。ドライブって結構疲れるんだね。