待望の雪

Chumi2004-12-18


ドイツから第4信が届いた。昨日からの雨は雪になり一晩開けて 銀世界になったと美しい写真が添えられていた(写真)。こんな奇麗な世界に行けるなんて なんて羨ましい! この調子で雪が降ると彼ら一行がフュッセンにつく頃には きっとノイシュヴァインシュタイン城もすっぽりと雪の中に埋もれていて よりいっそう奇麗だろうな〜。
ヤッケは依然として、どこかを単独で旅しているようだが、うっちゃりたちは アインシュタインの生家があったウルムの街を楽しんだそうだ。各都市を訪れた時、メンバーが分担してその場所の案内/説明をすることが事前の宿題として課せられていたが、アインシュタインについての説明はうっちゃりの担当だった。図書館で本を借りて ノートに彼なりにまとめていたが、相対性理論はさておき、 口頭で皆にわかりやすく説明できたのかなぁ?
この日パンの博物館を訪れ パン作りをみられたのが うっちゃりの一番印象に残っているとの詳しい様子もお便り下さった。仕事の時間を割いて こまめにお便りをいだだけて 恐縮であるが大変嬉しい。