斬られる

Chumi2005-01-18


うっちゃりが、私の前におどりでて、ギターを弾くまねをしながら唄った。

「 おいら、ギター侍
ペヨンジュンペヨンジュン、あんたペヨンジュンと夢の中で手を繋いだって・・・・・言うじゃない?
だけど あんた それは、横にねている夫の手ですからー 残念ーっ!
よく確かめてから 繋いで下さい〜! 斬りーーっ!♪ 」


・・・ヤラレた


でも、ちょいと。人聞きの悪いこと 言わないでおくれ。
拙者、そんなイイ夢まだ見てませんから〜〜〜 切腹〜〜!!

「ちょっと今日暇な時間があったし、ネタ考えたんや」だと。
呆れる




ようやく南ドイツ紀行レポートが仕上がった。昨日12時までかかって、うっちゃりは、日記の部分を入力した。ブツブツ言いながらも、よくがんばった!数年たてば、きっと彼の良い記念になると思う。せっかくお金を掛けて行ったんだから、その時の気持ちを形ある物にして残しておいてあげたい。
ほんとは、自筆で書いてくれた方が小学生らしくて良かったんだけど、本人がキーボードで打つ方が楽!と言い張ったので 思うようにさせた。確かに訂正が楽だし。いつの間にか 器用に両手で操り キーボードを打つのが速くなっているので驚いた。手のポジションはめちゃくちゃだが。まぁいいだろう。やる気が大事。日本語も変なところがあったり、”ですます調”や”である調”が混ざってたりして文体の統一もしてないけど、ヘタに訂正すると 全部がワープロで仕上げただけに親がまるまるやっているように勘違いされるといけないから、そのままにしておいた。それにココに書いている私だって 文体はその日気分に任せて統一していないし、自分自身の日本語は変だし。ま、親の子というわけで。

表紙を入れて合計14枚をプリントし、100均ショップでかったクリアーファイルに入れて 完成(写真)!
1部は学校に 冬休みの宿題として提出し、もう1部はお世話になったコーディネーターのママに資料として 差し上げるつもり。



インターナルから待ち望んでいた返信が来た。社長からのもので、技術屋さん独特の用件のみの短文であったが、購入のお礼の一文も添えられ誠意は感じられた。操作確認の文面と「最新のヘルプを添付した」と書かれてあったが、添付ファイルはなし。
即座に 「お確かめの上今一度再添付を願う」返信をおくると、ほどなくして、お詫びと添付ファイルがきた。
最新ヘルプを全部読み(製品版とほとんど変わらなかった)、指示通りの操作をしたが、依然として動作しない。がっかり。
どうしたらいいのか?とまたメールを送る。延長戦でいこう。