完結であり始まり

Chumi2005-07-16


待ち待ったエピソード3!
いままでのいろいろなナガーイナガーイ年月のことがおもいおこされ、感慨深かかったです。なんせ初めてみたのは高校生の時で衝撃的でしたから。
ファンとしては、やはりエピソード3を見ないと始まりせん。始まってすぐに「久しぶりに空中戦を楽しむとするか」と言うエピソード4のベイダー卿の台詞が思いだされました。あぁ、これがそうだったのかと。
この映画を見たらエピソード4から見直したくなる症候群になるそうですが、私は5が見たくなりました。あまり好きではなかったのとそれを初めてみたのがロンドン留学中で、まるっきり字幕なしだったもので印象が薄いです。でもルークのあの一言は印象的でした。
今、エピソード5・6をダースベイダーサイドから見たい気持ちでいっぱいです。
この映画6話全編に共通して流れているのは、戦争ではなく、愛だったんですねぇ〜。だから単なるSF映画で終わらず私をひきつけて止まないのでしょう。
エピソード6を見終わって切なくなりました。人工呼吸装置がほどこされたあの美しい冷徹な黒いマスクをつけて誕生したベイダー卿の第1声が「パドメはどこです?」というのには、違和感を感じましたが、この一言で私の中で、すべてが統合されました。そして、悲劇のヒーローとして今後ますますベイダーファンが増える事を確信しました。
これ以上喋るとまだ見てない方に悪いのでもうお口チャックです。それにケータイから送るのにもう限界です(;^_^A