データー入稿

昨日印刷屋さんにデーターを入稿して打ち合わせ。たっぷり時間を取ってもらった。結局、下記の食い違いがあり、夜中2時までかかって、データーを修正し、疑問箇所の頁のレイアウトを作製し、今朝うっちゃりをジフテリアの予防接種に連れて行ったあと、再入稿した。

  1. ワード レイアウト見本があった方がうれしい
  2. テキストでのプリント出力は、段落毎に字下げしてほしい。
  3. 本文24pだと思っていたら、表紙をいれての24pだった。
  4. 原稿料の多すぎる頁があり、ページ割りの変更。
  5. マージン・フォント・レイアウトの指定など細かい注文を出したため、納期が1週間延びた。卒業式の前日でぎりぎり。

デザイナーさんは、昨日のデータをほぼ流し込んでくれていた。さすがプロは早い。

写真のキャプションを指定したり、ページ割りプラン2パターンをエクセルで作製しFAX。再見積してもらう。8000円のアップ。まぁしかたないか。予算には充分あるし。

一番初めの打ち合わせをしたとき、データー入稿から、随分早い日程で納品できるモンだなぁ〜と感心したけど、これは、いままでのパターンで流し込んだ---つまり、書き換えるだけの作業であったからだ。
校長先生からも 飽きられているし、今年は 今まで私が不満であったところを改善したかった。

  1. どう考えても、表紙に発行年月を入れるのは変だし、年度で入れたい。
  2. レイアウトのマージンが広すぎて紙面がもったいない。
  3. タイトルのデザインがバラバラで超見にくいし、ダサイ。

ハーフトーンが軽印刷だと出にくいということで タイトル文字でベベルとエンボスとかドロップシャドウが使えないのは、ちょっと残念だけど、なるべくシンプルで見やすく、スッキリした、しかもメリハリのあるデザインになるよう工夫したい。

結局 夕方まで ずっと作業するはめに・・・
反省会までに発行が間に合わなくなったのは、どうすべ。