整理整頓

うっちゃりが多量に出したテキストと使いさしのノート、さらに本棚でお役御免になった図書を、妹に回す分・古紙に出す分・ゴミ・計算用紙に再利用する分と分別し、受験後ずっとほうたらかされて、部屋の一部を占領していた山積みを追い出した。
あ〜すっきり。
ノートの白い部分と書き込まれて有る部分を捨てるか残すか分別するさい、丁寧にぎっしり文字で埋められているページを見て、思っていたより結構丁寧に学習していた事がわかった。
本当なら、当時ちゃんとチェックしてやるべき事だったのかもしれない。でも見るとついつい一言いいたくなるし、こっちもしんどくなるし、相手は嫌がるし、今回は極力ほったらかしていたのだ。誰でも干渉されるのってやだもんね。自分が一番嫌だし。
本人は、給食エプロンにアイロンを丁寧にあて、その後、学校で遅れている作業の卒業制作の工作に夢中だった。兄貴に「おまえのもんを片づけてもらってるのに、何でお前がてつだわへんのや！！」とお叱りをうけ、絵の具を乾かす間に　分別作業を手伝い始めた。これだけたくさんあるんだもん。どこから手を着けたらいいかわからないほどうんざりするよね。
妹にメールをすると　問題集・参考書は是非欲しいということなので、回す事に、ってか、歴史関係は、ほとんどマンガだし（笑）
空っぽになった本棚には、今度どんな書籍が並ぶんだろうか？