容疑者Xの献身
てらちゃんが貸してくれた3冊のうち第2弾。そう、あの直木賞作品です。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 単行本
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最後の真相には もうビックリよーーーー。ありえない!!
てらちゃんが 最後はティッシュいるで〜って言ってたけど、涙は一滴も出なかった。それよりも全編通じて、重くて、不運という巡り合わせに押しつぶされそうになり、こわかった。
その反面、いつも冷静沈着に事件を解き明かす偏屈な物理学者 湯川学が、めずらしく狼狽し、苦悩している姿に人間らしさを感じてホッとした。
読み終わったのが0:30、すぐベッドに入ったが、コーフンしていて寝付けなかった。
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容疑者Xの献身 - Wikipedia
容疑者Xというのは、石神のことだとばかり、今の今まで思っていたが、たった今、ひらめいた。靖子のことを最終的に示唆しているのかもしれない。