ヒルトン大阪メロンパン

昨日セミナーを受講しに行く電車の中でうとうとと眠ってしまった私は、大阪についてからでも体がぼんやりとしていて、眠かった。たぶん車中で暴睡できなかったからだろう。となるとこれから受けるセミナーで眠くなる可能性がある。いつも14〜15時に睡魔が襲ってくるからだ。これは、マズイと思い、まだ時間に余裕もあったのでなんとかコーヒーを飲もうとおもった。自動販売機の缶コーヒーで事足りたんだが、都会のおしゃれな場所では自販機なんて探すのが難しい。講習会場のビルの隣の地下をさまよって、cafeを見つけた。ヒルトンホテルの出店だった。ちょっと躊躇したが、たまには、いいかと思い　えいやっ！と入った。
席の案内を受け、座る前に「ブレンドお願いします」とオーダー。ゆっくりしているほど時間はない。しばらくして期待通りエッソプレッソのように泡立ったブレンドコーヒーが運ばれてきた。そのままブラックで香りを楽しみ飲んでいると、店員さんがTVで放映され評判となったメロンパンを明日の朝食にいかがですか？と売りにきた。バスケットの中には美味しそうなメロンパンがてんこ盛り。毎日売り切れるという、その話題のメロンパンを食べてみたくなった。価格は160円。お土産にちょうど良いかも、と４ついただいた。ブレンドは800円だとレジで初めて知った。ぐぐっ！　悪いけど、昨日のCafe Far Eastのブレンド400円の方が抜群に美味しかった。

そのヒルトン・メロンパンを今日の朝食にいただいた。
しっとりと柔らかく、特筆すべきは生地が緑と白の縞の層になっていて、ぱくりとかぶりついたとき、その色合いの断面が食欲をそそる。自然な甘みでバターのヘビーさは感じない。小振りだけれど、見かけの割に、けっこうお腹ふくれて、ぐーでした。
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