お父さん 元気でありがとう

父の日の今日7:30、昨日の興奮もさめやらず、朦朧としている体を起こして、旦那と父母の住まう湖北へ向かって出発。今回は、朽木廻りで行ったが、途中土砂崩れの現状を見てぞっとした。まだ手が付けられない状態のようだ。新しい迂回の道をとおり、仮設の橋を渡る。朝市の農家の野菜を道ばたで仕入れた。紫タマネギが3つで100円だった。
9:00頃到着、愛犬レイアの狂気の乱舞の熱烈歓迎を玄関で受けた。
多発性ラクナー梗塞の症状がでてから、義父は和食野菜中心の食事管理を心がけ、体重もずいぶん落とした。でもたまには、美味しいものを食べてもらおうと、松田ファームのロースハムと焼豚・とようけ屋さんの胡麻豆腐をもっていった。
緑豊かな雑木林の環境に囲まれて、義父はひときわ時間がゆっくりと流れるように暮らしている。活動家の義母は午後から葦笛のレッスンがあるとかで、皆でくっちゃべった後、お昼前に出かけて行った。眠気が襲ってきて、私はロフトで仮眠をとり、旦那は庭でベンチを作った。睡眠不足のせいか、すぐに深い眠りに入ったが、バリバリバリーとバイクが走るようなけたたましいハスクバーナーの音で目覚めたら、もう既にお昼が回っていた。3人で蕎麦&胡麻豆腐を食べ、義母のPCのアプリケーションのアップデートを行い、15:00頃出発、帰路 山喜で佃煮を仕入れ、京都に戻り もうひとりの父を訪ねた。