読了！ハリーポッターと死の秘宝

やっと読み終わりました607ページ！チョ〜エキサイティングな数日間でした。

原書を読もう！という勇気を与えてくださった北条様とべちーさんにただただ感謝です。
日本語と英語は言葉の配列が違うから、やっぱり原書ならではの表現を感じて、心に深く届く台詞がいくつかありました。
読み切る事ができて嬉しい！

さすがに最終巻だけあって、めっちゃくちゃ面白かったです。ただのファンタジーじゃなく、推理小説のようで、いくつもの謎掛けと謎解き、ドラマティックな場面展開、そしてプロットの伏線が沢山あって、なんどもページを読み戻ったり、読むのが止まらなくなったり。
この巻は２つの大きな謎のストーリーが絡み合っているから、面白いんですね。日本語版がでるのも、映画になるのも待ち遠しいです。DVDは、全巻揃えますとも！

その前に、もう一度じっくり読み返してみたい章がいくつかあります。

いつもハリポを読み終わると感じる事ですが、すべての巻と関連があるので、「あれどうだったかな〜？」と他の巻も読み返したくなるんですよね。過去の巻の事が伏線になっているから、そこで、読み返して、あぁ　そうだったんだ。こういった意味があったんだー。とまた発見したり。兎に角、生きているうちに、この一連の本をライヴで読める機会に巡り会えたのを嬉しくおもいました。

７巻原書のカバーの折り返しに、（前略）whose books will be read, reread and read again.と書かれてありますが、ほんと　それは確信します。

今度英国に行く機会があれば、ハリーポッター名所巡りをやってみたい！！