父帰る

Chumi2008-02-10


家に病人が二人。
うっちゃりは朝方平熱に戻った。ほっとした。
でも朝は平熱になりやすいから、ゆだんできない。もう少し様子を見ないと。
わたしも、パジャマ姿でパンを焼いたり、食事を作ったりしたが、いきなり動くとやっぱり疲れるみたい。
くらくらしてきたので、お昼寝をば。
家はよく眠れる〜!寝室は静かだし、ベッドは好みの柔らかさだし。眠れる環境ってのは、大切だなぁ。
病院では、結局眠れたのは、手術の前日に睡眠薬をもらった夜だけだった。あとは、周りの音が気になるのと、ベッドが堅くてお尻が痛くて痛くて寝ていられなかった。
入院グッズの必需品は、ベビー用ペットボトル装着チューチューストロー+のど飴+ヨーグルトに加えて 低反発円座だな!

鹿男あをによしのHPを見ていたら、急に原作が読みたくなって、アマゾンに発注。「鴨川ホルモー」もおもしろそうなので、これも一緒に追加。著者は、京大出身だったんだ。本読むの楽しみ〜。ファンジーは好きな分野だな。このジャンル、読むのは久々だけど。

うっちゃりの熱は安定してきた。真っ赤だった顔がいつもの色に戻った。
19時頃にだんなが出雲大社から帰ってきた。ワイナリーでワインを箱買いしただの、勾玉買っただの、マグロのブロック買っただの、かなりのお土産の量のようだ。タクシーで帰ってくると言ってたのに、JRの発車時刻がメールできたので、パジャマのママ ちゅみ号出動〜 ワンダバダバ〜 病人使うなよ〜 迎えに来いとは言われてないけど。重いだろうから。

まだアルコールが飲めないのがヒジョーに残念だけど、おいしいぶどうジュースとマグロのブロックをさばいて舌鼓。