久々の大島弓子

ネットの上野樹里のニュースからたどり着いた映画「グーグーだって猫である」は、ドラちゃんと9月10日に見に行く事になった。
http://www.gou-gou.jp/top.html
ドラちゃんは、大島弓子のファンであり、猫好きだから誘ってみた。アメショーは、ずっと前から私が一番買いたい猫でもある。あのシマシマがたまらない。
美猫・菊五郎は、トラとペルシャのミックスでキャラメル色のシマシマだったし。

例会の帰りに書店により原作を探すとあった!あった! なんと第1巻は最後の1冊だった。セーフ

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

ついでに 映画に出てくる漫画が全部載っているセブンストーリーも買っちゃいました。

大島弓子セレクション セブンストーリーズ

大島弓子セレクション セブンストーリーズ

バナナブレッドのプディングは、覚えている。私が、「ドッペルゲンガー」という言葉を知ったのは、この漫画のおかげ。
綿の国星も大好きだった。この時に時々登場するサバが、そうだったんだ。
懐かしい話と読んだ事のない切ない話がリミックスされている。

大島弓子は、私が高校生の頃何度も泣かせてくれた。彼女と萩尾望都と語ると書ききれなくなるので、やめとこう。
萩尾望都、また買いそろえたいなぁ。今手元にあるのは「銀の三角」だけになってしまったから。