悲喜交々の一年でした

気ばかり焦る師走だったが、今年は、仕事が終われば、掃除・おせちなど家事はスローに過ごしたかった。もう全速力で駆けるのはやめにした。だいたい私が張り切るとろくな事が無い事が多い。
朝からヘアカラー。気になるところをちょこっと掃除。旦那がお風呂掃除を引き受けてくれたので一気に気が楽になった。感謝!!昼からちょこっとおせちの下ごしらえ。今年は黒豆も棒鱈も炊かない。
最近新聞もろくに読めなかったので、新聞の整理をしていると28日付の記事でハプスブルク展(1/6-3/14京都国立美術館)と のだめカンタービレ♪ワールド展(2/4-9神戸大丸)とじぶりの男鹿和雄展(2/7まで兵庫県立美術館)のプレゼント募集があったので、それを見つけだけで「儲けた」気になった。あたるといいな〜♪
チケットプレゼントに応募しようと、コンビニに官製ハガキを買いに行き、文春も思わず衝動買い。これも新聞広告で見つけたのだ。なかなか面白そうな記事が沢山載っている。
その中でも私を買う気にさせたのは、「勝間和代『男とウソ』」だった。ひとは誰でもA面があれば、B面もある。B面があってからこそ、A面も成り立ってるんだなと記事を読んで感じた。時の人であるが、幸せなのかどうかはまた別問題のようだ。

うっちゃりが、正月三が日 二月堂の売店でバイトをすることになった。募集18名に対し、応募80名での抽選で当たった。お守り・絵馬・土鈴の販売をするらしい。集合7時50分。京都発6時9分の電車にのる。学校へいくより1時間早い。無口なので、接客は苦手らしい。しかし、欲しいゲームがあるようだ。背に腹はかえられんのだろう。
明日は私も5時起きでお雑煮をつくるつもり。うっちゃりの初バイト、なんだか嬉しいな。三日間もつんかいな?(笑)こっそり、見にいったろ。


では、来年も よろしぅ〜〜♪