虎渓三笑7時間コース

月に1回ドラちゃんと映画を見て、アフター飲み会というのが恒例化しつつある。今回の映画はインヴィクタス。ファンタジー&SF&アドヴェンチャー&中世ものというエンターテイメント性重視の私に反し、ドラちゃんはドキュメント好き。ドキュメントものを好んでみない私もドラちゃんと映画にいくようになって、だんだんその魅力がわかるようになってきた。だから、彼女と一緒に行くときは、優先的にドキュメントが多い。
130分の映画の後は、近所のたこ焼き屋さんへGo!話題は多岐にわたり、あっという間に7時間が過ぎていた。気の置けない友達と飲むのはほんと楽しい。
折りしも今日福山哲郎氏がツイッターで虎渓三笑(こけいさんしょう)についての意味を問われ、すぐさまankoさんの回答呟きが入ってきた。
『虎渓三笑(こけいさんしょう)とは、話が佳境に入り夢中で話し込んでいると、思わず時の経つのも忘れ、自分たちのいる場所もわからなくなってしまうことがある。意気投合して、談笑するのを楽しむことわざ』だとリンクを示してもらった。そこに『「虎渓三笑」というほどでなくても、大いに語り合って鬱憤を晴らす友人が欲しいものです。』と書かれてあった。
恵まれてるな〜私は。ドラちゃんに感謝。また映画行こうね!来月はシャーロックホームズにしよう!!