The Deathly Hallows 9 10 11

Chapter 9 : A Place to Hide

披露宴は修羅場となり大混乱。ハーマイオニーの機転で3人は、突然トッテムナムコートロード(ロンドンの実際にある場所)に瞬間移動。身を隠さねばならない。とりあえずカフェに入るが、デスイーターに見つかる。なんとか切り抜け、デスイーターたちの記憶を消す。この中にダンブルドアが殺されたときに居合わせた金髪の大男ドロホフがいた。この先どこへ行くのか もめるが、到着したのは、以前騎士団が基地としていたシリウスの実家。屋敷におそるおそる入りこむ。ロンのパパの守護霊イタチが現れ、家族は無事だが、見張られているので返信するなと告げる。ハリーの額の傷が痛み、意識が混濁しまたハリーはヴォルデモードの意識下へもっていかれてしまい、ドロホフが拷問されているのを知る。ハーマイオニーが依然としてハリーがヴォルデモードとコンタクトがあるのを恐れる。


Chapter 10 : Kreacher's Tale

母リリーの手紙をシリウスの部屋で見つけるが、手紙の後でダンブルドアに関する記述の部分が紛失されている。R.A.Bが何者か判明する。ハリーは、屋敷しもべ妖精のクリーチャーからロケットに関する話を聞き出す。結局ロケットはマンダンガスが盗って行ったらしい。クリーチャーにマンダンガスを探して連れてくるように手なずけて命令する。



Chapter 11 : The Bribe

屋敷の外には、常にデスイーターが見張っている。突然、屋敷内にルーピンが現れ、行動をともにしたいと申し出るが、ハリーは拒否。ルーピンとはひどい別れになる。やっとクリーチャーが数日後にマンダンガスをつれて戻ってくる。マンダンガスからロケットの行方をききだす。ロケットは賄賂として魔法省の役人に渡したという。誰に渡したんだ?と問うハリーに、マンダンガスは答える「醜いばばぁの魔女さ。がまがえるのような顔の。」


え〜〜!? じゃぁあの人!が? 話がややこしくなってきたぞ。