The Deathly Hallows 12 13

Chapter12 :Magic is Might

8月がすぎ9月になった。魔法省に忍び込む作戦を考える3人。突然明日決行することになった。3人が魔法省に勤務する3人とポリジュース薬ですりかわり侵入成功。目標はアンブリッジだ。ところが、3人が実際の職務上バラバラになってしまった。前途多難。


ハラハラドキドキで、とても楽しい章だった。ロンがまたまた笑わせてくれる。



Chapter13 :The Muggle-Born Registration Commisson

ロンに厄介なことが降り掛かる。ハリーは上手くアンブリッジの部屋に侵入するが、ロケットはみつからない。ハーマイオニーがすり替わった人物はアンブリッジと「マグル生まれ登録尋問」に同行する書記であった。魔法省はある管理体制に移行しつつある。しかたなく、アンブリッジと法廷に同行。さばかれようとしているのは、ロンが化けた人の奥さんだった。法廷からハーマイオニーを連れ出そうとなんとか忍び込むハリー。そして・・・すったもんだとまぁいろいろハラハラがあって(あまり詳しく書けない/笑)アンブリッジよりロケットをとる。が、侵入が発覚。勘違いのお笑い場面があったが(当人たちは真剣)、どうにかこうにか魔法省を脱出。グリンモルドにもどったと思ったが、なんか様子が変。また暗闇の世界へ。


3人が化けている人と実際に関わっている人とのやりとりが、本当に面白い。