The Deathly Hallows 27 28 29 30 (ネタバレ注意)

Chapter 27 : The Final Hiding Place

ドラゴンは遠いところの湖に やっと着陸した。3人とも火傷だらけだ。ハリーの額の傷がいたみだし、ヴォルデモードの心を読む。ヴォルデモードは、マルフォイ邸からハリーたちが逃げたのを知り、怒り狂う。ハリーたちがホークラッククスのことをなぜ知っているのか不安になりそれぞれのハークラックスのありかを調べに行こうとするボルデモード。小屋、湖、そしてホクワーツだ。やはりホグワーツにホークラックスがある。彼が到着する前に行かないとならない。計画を立てている時間は、もうない。


Chapter 28 : The Missing Mirror

ホグワーツに入る前にまず、ホグズミードに入る3人。ところが、デスイーターとデメンターがうようよ。捕まりそうになった時、彼らを助けてくれたのは・・・ハリーが2年前になくしたシリウスとのツインの鏡、マルフォイ邸に小さきものを使わしたとき鏡に映ったブルーの瞳の正体が明らかに。そして、ダンブルドアの過去の真実も明らかになる。



Chapter 29 : The Lost Diadem

ホッグヘッドからある方法で、ネビルに導かれホグワーツに入る3人。そこには、大勢のDAたちが居た。ルーナと一緒にまだ正体のわからぬホークラックスを求めてレイヴンクロー寮に忍び込むハリー。次々と謎があきらかになってくるが、またしてもハリーの前に双子のデスイーター、キャロルが立ちはだかる。


Chapter 30 : The Sacking of Severus Snape

今は、ホグワーツ校で教師をしているデスイーター兄弟と戦うハリーとルーナの前に懐かしのマクゴナガル、フリットウィック、スプラウト、スラグホーンの各教授が登場。そして追いつめられたスネイプは塔の窓から飛んで逃走。まもなくヴォルデモードがホグワーツ校にくるのを知り、マクゴナガル先生を筆頭に全生徒を大講堂に招集し、学校を守る体制をととのえる。必要の部屋に戻ったハリーは、DA基地に不死鳥の騎士団の面々が加勢している事をしる。さらにウィーズリー家と断絶しつつあったアノ彼も家族の輪の中にもどってくる。盛り上がる闘志、やる気満々のDAたち。ところがハーマイオニーとロンの姿が見えない。いよいよホグワーツ校で闇の魔術との戦いが始まろうとしている。