エスケープ!

嗚呼!だめだ。もう読んじゃったよ。
やっぱり私にはエンタメの上製本は勿体ない(笑)

今は何故か見てないけど、いっとき 土曜の夜といえば「エンタの神様」だった我が家。
その中でもアンジャッシュがでてきたら私は手を叩いて喜んだものだ。
巧妙に仕組まれた不可思議に噛み合ってない内容のコント。最後の知的なオチにはいつも唸らされた。
そのメンバーのひとり「渡部おにーさん」が本を出したというではないか。これは、是非読みたい、と飛びついた。

エスケープ!

エスケープ!

やっぱ渡部さんですねー。あのアンジャッシュのコントがシリアス長編で楽しめます!最後の最後までもしっかり決めてくれてます。満足。ファン必見では?
読み終わって カバーの渡部サンが座っている写真が何を意味するのかやっと解りましたよ。


山本本家 柚子想い