アルチザン

ベーコンと炒めタマネギと粒マスタード・中挽きこしょうが入ったパンを700mlのminiパウンド型で焼きました。生地にマスタードと胡椒を練り込むのはちょっとビビッたが、これがベーコンと合っていて美味しい！
大人の味。充分おかずパン。ワインが進みそう。ふんわりしっとり仕上がったが、気になるのはキメの荒さ。これは、このレシピの特徴らしい。
うっちゃりの感想：星5つ中で星６つ！
はるりんの感想：うん。おいしいけど、パンじゃないみたい。
練るときハンドミキサーを使わず、FPでやってみたらネバネバになって途中でロックしてしまった。やっぱりハンドミキサーでやるべきか、しかし、うちのは85W、本のは、クイジナート製の170W。パワーのあるクイジナート製はいつか手に入れたい。

Cuisinart スマートパワー ハンドミキサー HTM5J

次回はハンドミキサーでやってみようか。でもこの生地はやっぱりちょっとひっかかる。すごく絡まるだろうなぁ〜。味はすごく美味しいので、また参考にしたい。
この700mlのパウンド型の大きさは我が家のパンの量に適量だ。朝は、ほとんどがごはん食だし。あまりパンを作りすぎても処理に困る。特に、失敗したとき。おかずパンやおやつパンを作っておけば、夕方お腹が減ったとき子どもたちに重宝する。残業で遅くなるときあるしね。
参考書は下記
はじめにクグロフのことが書いてあって、ちょっと鳥肌が立った。わたしもそう。憧れのググロフはかなりネバネバらしい。上手く行くか不安だけど、近い将来チャレンジしよう。その前に本物の味をまず確かめなくっちゃ。