プラスチックを食べている?

パンやお菓子に使用する無くてはならないバター。動物性脂肪の摂取量が気になります。
パンの本に「ショートニング」という材料名称があり、ショートニングとは何ぞや?と調べてみると・・・驚くべき事実が!
↓<トランス脂肪酸とマーガリン&ショートニング
トランス脂肪酸とは - はてなキーワード

  • 食べるプラスチック
  • 狂った油
  • 動脈硬化、癌になりやすい?
  • クッキー、ケーキ、アイスクリーム、レトルト食品、離乳食、フライドポテト、油で揚げたスナック菓子

http://plaza.rakuten.co.jp/holiest/13000
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20040518/index.htm

こういった危険な食品について調べるときりがなく、添加物を含め、じゃぁ何を食べればいいの?という世の中になっていることがわかる。パニックになる事をさけつつ、やっぱり身体に悪いものは、わざわざ購入してまで、なるべく食べないようにしたい。自分で一から作るのは、手間はかかるが、安心だ。

我が家の朝食は、以前うどんかごはんであり、週末はパン屋さんに焼きたてパンを買いに走る事がしばしばあった。朝食にパンを登らせる事は、食事を準備する側としてはとても手っ取り早くてよい。でも小学校のときは、給食がほぼパンなので、朝・昼とパンが続くといやがる。また、朝食がパンだと、子どもたちは昼までもたないし、旦那は胸焼けするから嫌がった。それで、麺類好きな主人のために朝はうどんを長年作ってきたわけだが、高血圧になってからは、ぴたりと止めてしまった。なぜかというと、うどんの汁を全部飲んじゃうからだ。明らかに塩分の摂りすぎだと思う。飲んじゃわずにはいられない性格なので、一切やめた。
それで、ここのところ、ずっと和食の朝ご飯+私のダサクパンである。和食の副食のヴァリエーションに頭をなやます今日この頃である。うっちゃりは、起床してすぐにテーブルに付き、食べ始めるので、焦る焦る。こんなとき、パンがあれば、ソレを食べている間にメインの和食のおかずの用意が出来て助かる。だから、夜遅くなっても、ここのところ、がんばって作ってきた。まぁ、基本的に楽しいから作ってるんだけどね(笑)。
和食にすると、朝から魚は骨をとるのがめんどうでいやだとか、納豆はもごもごするから、朝から食べたくないとか、結構文句が多い。とうふ(奴または湯豆腐)、油揚げ大根おろし、とろろ汁、卵焼き(毎日必ずつくる)、ソーセージ、小魚佃煮、漬物、ふりかけ、サラダ、前日の夕食の残り物andみそ汁のローテーションもうちょっと増やさなきゃ。子どもたちは、朝から肉系を食べたがる。昼までもたないらしい。
さて、食パンを食べるという習慣がないから、マーガリンを塗ることがなく、冷蔵庫にはあるけれど、ほとんど使っていない。パンの型に1〜2回塗った程度。美味しくなくって、油っぽいだけだから、もともと好きじゃない。
上記の記事によると、マーガリンをソテーなどで加熱調理するなど、毒をつくっているようだと書いてあるので、もともとやってないけど、絶対やらないでおこうと思う。てか、マーガリンは、もう捨てよ。
「バターよりマーガリンの方が身体にいい」と信じてたけれど、そうじゃなかった。そう言えば、先日買った「食べて綺麗にやせる」の著者は、「マーガリンなんて加工油脂はもってのほか!マーガリンを食べるなら、バターにしなさい。」と書いてあったのは、こういった訳があったのだなあ。さすが栄養学博士だ。
でも彼女の場合、ヨーグルトも小麦粉類もコーヒーも欧米食品はほとんど否定だからなぁ・・・甘いものを食べたくなったら、豆大福だって。日本人にあっているのは、昔からの日本の食べ物が一番いいってわけで、まぁ納得しますが。
ええ〜っ! コーヒー用のフレッシュもトランス脂肪酸がはいってんの? ぎゃー。
油脂の取り方については、動物性、植物性をまんべんなく摂るのが良いみたい。なんでも良いからと言って偏ってはだめってことね。リノール酸も摂りすぎはダメなんだね。揚げ物以外は、オリーブオイルとごま油にしようっと。
でも1回プレーンな食パンも焼いてみたいな(笑)。