入学式

10時からの式に出るために8時過ぎのＪＲに娘と飛び乗った。
身体が入る礼服を探すのが大変だった。身体の線はスプリングコートで隠す(^_^)vよかったよ肌寒い春で。
近鉄からバスに乗り換える所で娘の小学校の同級生とその母に偶然会う。卒業以来だから６年ぶりだ。同じ学部に進むことは知っていたが、1000人弱の学部生がいるのでまさか出会うとは！
キャンパスの広さとりっぱな学舎に圧倒される。いいなーこんな環境なら私ももう一度ここで学びたい。にしてもすんごい人の数！先輩たちが花道をつくり、娘の両腕にはまたたくまにサークル勧誘のちらしが山のようになった。

よくみるとそんなに沢山もらっている子はいない。娘が愛想よく笑うせいかその山は益々嵩を増す。収集つかないようす。でもこれっで大学に入学したんだなぁーって実感する瞬間なんだよね。
式が始まる前にトイレにいこうとすると入り口がみえないくらいの長蛇の列。最悪〜。別のトイレを探すあいだに知り合ったママと穴場のトイレにたどりつく。待人数５人。ラッキー！だが隣の男子トイレは待人数０人。男性はいない。「こっちにしましょう〜」とまよわず二人で男子トイレへ。大正解だった。
（ここまでケータイで電車から↑送信字数目一杯）

式のあと、父母会に出席。O教授のお話が面白かった！それは・・・